2-3. カーボンクレジットとオフセット

カーボンクレジットが創出されてから、カーボンクレジットがCO2の排出量と相殺(オフセット)されるまでの流れは以下のチャートの通りとなります。

カーボンクレジットは創出されただけでは、CO2の削減貢献にはつながらず、CO2を排出した企業や個人が排出量と削減量を相殺(オフセット)することで、はじめて環境に貢献したこととなります。

SINRAではカーボンクレジットの創出、流通に加え、オフセットの促進もすることで、日本のカーボンクレジット市場を活性化することを目指していきます。

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