5-7. オフセット

日本に拠点がある法人はRegenerative NFTが表章する環境価値を使って、自社の温室効果ガスの排出量をオフセットすることが可能です。具体的にはSINRAの画面より環境価値の取得申請を行っていただき、受け取り方法を指定することでカーボンクレジットの取得、及びオフセットが可能になります。

個人の方は自身の排出量に対して、カーボンクレジットを用いたオフセットをすることはできません。ただし、企業と連携することで個人でも削減貢献ができる仕組みをSINRAでは今後の開発ロードマップとして検討しています。

カーボンクレジットがオフセットされると、Regenerative NFTのジェネラティブアート内にはオフセットされた旨のサインが入ります。

最終更新