プロジェクトの立ち上げ方
Local Coopのプロジェクトは「誰かが承認して立ち上げる」という中央集権的なものではなく、住民が必要だと考えるプロジェクトが自律分散的に立ち上がっていくべきだと考えます。
他方、Local Coopとしての予算は有限であることから、予算配分が必要となる場合、LC戦略策定プロジェクト内での予算配分に関する決定が必要となります。
つまり、
予算が不要で、有志メンバーが自律的に街をよくする活動(プロジェクト)は自由に立ち上げ、推進をすることが可能
予算が必要で、Local Coopの予算計上が前提となる活動(プロジェクト)はLC戦略策定プロジェクトに「プロジェクト予算申請」をしたうえで、決議されることが必要
ということとなります。
プロジェクトの立ち上げプロセスとしては以下の2パターンを想定します。
①自治体主導で官民連携プロジェクトを立ち上げ、そこに市民の方の参画を募る
②住民主導でコミュニティに必要と考えるプロジェクトを設立
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